2025.07.28 01:00情熱と軽やかさの塩梅ここ数年、今年はこうしようと思ってたことの予定がいろいろと狂いがちですが、最善を尽くそう、という気持ち。こうありたいのだ、それが欲しいのだと握り締めすぎると潰れるから、放てば手に満てり、の気持ち。「こうなったら嬉しいけど、どっちでもいい」くらいの塩梅が、一番良い風が吹く気がするよ自分にとって美味だ、素晴らしいと思えるものに出会うとmore & more、high expectations の心境になりがちだけど一口でも十分にありがたかったですね、といったん「。」を置いてあげることが大切な気がしますいったん、クローズドしたほうがonce more again、になることが多いよね、でもそれを期待してクローズドすると、また話が違ってくるので(笑)句...
2025.07.21 01:25花の言葉を返す 言わずもがな 言うに及ばず「言わなきゃわからない」というのは本当にそうなんだけど何もかも言語でコミュニケーション取ってるわけじゃないなと思う瞬間がたまにあるこう言っていた、その裏にはこんな気持ちがあったのかもしれないあの人ならこう考えるだろう、と想像で埋めて、それを踏まえて、次の言葉をかけられるような人もいてそういう人と話すと、ああ、言葉は氷山の一角なんだなと海の下で通じ合えている部分があるような気になるあえて、言うに及ばず、という気持ちになる言わずもがなの美というかそれも結局、こちらの推測だから本当のところはわからないんだけどね。そういうものを温もり、と呼ぶのではないかしらと思ったり「それもこれも自分だから。恥晒しの、しょうもない、いつまでたっても成長しきれない自分だとしても...
2025.07.09 10:25時計浪漫党かなり大きなサイズの時計を飾った。針がぶっとくて、時間がはっきりわかるアナログのお気に入り。その時計を一日に何度もチラチラ見るようになってから、「時間が過ぎている」ということを、すごく真に迫って感じるようになった。あっという間に1時間が過ぎてた。あっという間にもう夕方だ。目には見えない、形のない悠久の時を、過去から未来への空間を正確に刻み続けている。。。と考えたら時計ってものすごいツールだな、と思い始めた。金時飴みたいに、はい、はい、はいって、時の流れを刻んでる感じロマンの塊。電池を入れ続けていれば、この時計は私の人生なんかよりもずっと長く、ずーっと時間を刻み続けるのかもしれないと思うとすごい。自分が生まれる前から、ずっと時を刻んできたような気持ちにさ...