2025.07.09 10:25時計浪漫党かなり大きなサイズの時計を飾った。針がぶっとくて、時間がはっきりわかるアナログのお気に入り。その時計を一日に何度もチラチラ見るようになってから、「時間が過ぎている」ということを、すごく真に迫って感じるようになった。あっという間に1時間が過ぎてた。あっという間にもう夕方だ。目には見えない、形のない悠久の時を、過去から未来への空間を正確に刻み続けている。。。と考えたら時計ってものすごいツールだな、と思い始めた。金時飴みたいに、はい、はい、はいって、時の流れを刻んでる感じロマンの塊。電池を入れ続けていれば、この時計は私の人生なんかよりもずっと長く、ずーっと時間を刻み続けるのかもしれないと思うとすごい。自分が生まれる前から、ずっと時を刻んできたような気持ちにさ...