2017.12.23 10:05歌とは無限のエネルギー by.モヘミアン歌の仕事が好きだー(聴いてパッとイメージ浮かべて、迫り来る曲のなかでリズムと音を逃さず、そこにハマる歌声出てくるかな?てその一瞬勝負の表現をする緊張感がたまらない)体ヘロヘロでも、歌う分のエネルギーは残ってる。というか歌っていると、逆にエネルギーが湧いてくる。こやつらは、どこから来るのだろ。「火事場の馬鹿力分」で普段は使わないのを出してるのかな。コンデンサマイクを抱いて眠りたい。あと毎回、毛が目に入って痛い思いしても、この季節、モヘアニットを選んで着てしまう。モヘアって休日!って気分になるんだよね。でも毛のせいで、花粉シーズン並みに掻きむしってしまい、目が三重になっておる。風邪なのか鼻もグスグス。(でもキメ顔)
2017.12.18 03:56大人の仕草と、おぼこなハート@ヴェルレーヌ誰かに、喜ばれるのは、嬉しい事だし求められるのも、嬉しい事だし爪痕を残せたりしたら、嬉しい事だし期待以上を渡せるのも、嬉しい事だしハードルみたいなものが見えると高めに飛び越えたくなりはみ出す個性を抑えたつもりでひたすら応える、応える、応える。(仕事の話ね)それはもうすっかり、大人の仕草なんだけど。--------------------------------------「純情(おぼこ)娘」よ、あたしたち青い目、額にヘアバンド、ろくに読者もないような小説中に人は知らぬが生きているーヴェルレーヌ「おぼこ娘の歌」"La chanson des ingenues"--------------------------------------心の中はほんの少し「...
2017.12.12 04:59連歌「あつかんほっぺ」「恋よりも仕事が楽しくなっちゃってぇ」男の気合の初マフラーネギ買ってごめんなさいのバス だってどしても鍋食べたかった前の職場があってさと見つめるビルに探すは誰ともなく地元へ帰ろう帰ろう帰ろうそんな何度も歌わないでと風来坊降りたらねちゃんと忘れる諦めるだって先輩「お先です」障害だらけお仕事顔で歩く渋谷は冬銀河のように輝いて赤ちゃんを抱えるみたいにコート持つ男の人の熱燗ほっぺ(連歌「あつかんほっぺ」、自作)季語が入らないものは都々逸ってことで(たぶん)バスに乗ると、電車よりもなぜか、色んな人や景色が目について勝手に色んな人生を想像してしまい、短歌を詠みたくなってしまいますバスの、あの小さな「箱」って感じがいいのかな
2017.12.11 06:43ばら色のばら子さん@コクトー街中でフランス語を見かけるたび、フランス読みして楽しむというプティなお戯れが、日々の癒しになっています(重症)オージョードゥイーは、レストホン劣等生でもなんのその、愉しきフランス語の世界・・・・最近好きな掘り出し詩を、いくつか。この訳詞、とっても素敵なのです!だって、ばら色のばら子さん!女の人はRosa la rose、とな!想像力がばくはつしちゃうワ上がったり下がったり赤くなったり青くなったりは女の特権ねってそういうイメージ。言い回しばらのように新鮮で生き生きして絵に描いたようにおとなしい あなたの心臓は ハート形ですね 珍しく! 黄金(きん)のような生一本(きいっぽん)ばら色のばら子さん ど...
2017.12.07 01:28空いた席には、誰かが座る誰かが亡くなったあと、その人が担っていた仕事の席には、当たり前のように、別の人がすぐに座って代わりの仕事を担っていく。そのうちに「代わり」でもなくなっていくのだろう空いた席のことは、誰かがやらなきゃいけないんだから、仕方ない。でも、当たり前の空気でそうなることが、少し寂しくなったりして。どんなに特別に見えても代わりがいない仕事、はないもので。そう思うと、自分の存在意義を「仕事」に求めてしまうのは寂しいことのように思えてきてじゃあ、何に生きがいを持てば寂しくないのか?と言えばそんなものは、多分ないのだけど。「与えること」に生きがいを持つのが一番悔いがなく、さっぱりすっきり、居なくなれるような気がしたり。スキルや功績を評価されて「必殺仕事人」として記憶に残...