2017.07.19 01:57いたくないものの、つよいものSticks and stones may break m bones,but words will never hurt me.ー石や枝を投げられたら痛むけれど、言葉にはその力はない(イギリスの諺)つまり、言葉は所詮「空砲」だから、痛みを持って受け止めなくていいのだ、と。人の意見は冷静に受け止めて、ちゃんと真意を理解して、でもそれを心に受け入れるかどうかは、自分で決めればいい反対意見を言われても、心や態度を変えなくていい……てな意味らしいです。「言葉は、この世で最も切れ味鋭いナイフだ!」なんて説もあるけれど逆のことわざもあるのだなあと。「空砲」と思いすぎると、無粋な生き物になっちゃう気がするけど「ナイフ」と思いすぎて、言えてない言葉もたくさんある気が...
2017.07.15 03:467月23日ライブです!=====================================「おとの魔法にかけられて」場所 北参道ストロボカフェ出演 waffles / エリーニョ / pertorika時間 OPEN 18:00 / START 18:30料金 2300 yen+1Drink Order入場は先着順ですご予約はこちらから:http://www.strobe-cafe.com/kitasando/schedule/2017/07/201707231.html=====================================4人バンドセットです!夏気分を味わいにきてね!!!
2017.07.05 08:19人生はHow to use語学というのは、ファッションと同じだなあ、と感じた本日。どれだけ言葉を頭に詰め込んでも、実際に自分自身で使いこなせなきゃ、意味ないの。どんなに可愛い服を買って引き出しをいっぱいにしても、コーディネートして活用していかなきゃ、憧れたような姿にはなれない…のと同じ。タンスの肥やし。宝の持ち腐れ。しかも、脳は勝手に断捨離を行うので、ほっといたらタンスからも無くなってしまう。恐ろしや。***そんな着想から人生というのは、結局「How to use」がうまいほど、充実するのではないか、という結論に思い及びまして。いやもう「How to use」がすべてではないか、というくらい。お金だって、知識だって、能力だって、情報だって、全部そう。「How to have」に...
2017.07.03 04:22「お客様は神様」の本当の意味Salut, ça va?夏ですね。今年も後半戦なのか〜。寝る前はいつもの読書と映画してますが、「お客様は神様」というのは、元々全然違う意味だったてことを最近知りました。しかも、演歌歌手の三波春夫さんが言い出した言葉らしく。「歌うときには雑念を払って、聴衆を神様と見る」本来はそういう意味で言ったのだとか。芸能とは関係ない、サービス業のほうでこの言葉が浸透してしまい「俺を誰だと思ってるんだ!」(by蛭子能収)みたいに使われていることに、春夫さんは胸を痛めていたらしい。社会全体に人間尊重の心が薄れている・・・と。***歌い手の感覚としては、神様に対して歌うみたいに、歌う。って、すごくわかりやすくていいなと思いました。「雑念」が払えているときのライブは、3時...