いたくないものの、つよいもの

Sticks and stones may break m bones,

but words will never hurt me.

ー石や枝を投げられたら痛むけれど、言葉にはその力はない

(イギリスの諺)



つまり、

言葉は所詮「空砲」だから、

痛みを持って受け止めなくていいのだ、と。


人の意見は冷静に受け止めて、

ちゃんと真意を理解して、

でもそれを心に受け入れるかどうかは、自分で決めればいい

反対意見を言われても、心や態度を変えなくていい

……てな意味らしいです。



「言葉は、この世で最も切れ味鋭いナイフだ!」なんて説もあるけれど

逆のことわざもあるのだなあと。


「空砲」と思いすぎると、無粋な生き物になっちゃう気がするけど

「ナイフ」と思いすぎて、言えてない言葉もたくさんある気がした。


普段ちゃんと交わせていない言葉のなんと多いことでしょう。

もっと上手く言えたのに、こう言いたかったのに

って思うこともね。



さてさて、

日曜にやる新曲は、久々にアツイ系です。切ない系?かな


所詮は当たっても痛くない、ただの言葉なのかもだけど、

柔らかく刺さって心をじんわり溶かす、強い言葉を歌えてたらいいな〜とかなんとか^^

張り切って皆で演奏します! 4人で行進、ザクザクザク。