産みの最中のイメージ
急に取り憑かれたように、曲が生まれ始めました。
「妖怪・いい曲作ってやる〜〜〜」に取り憑かれています。
リハで「この曲好き」ってメンバーの声が聴けると
ホッとするのであります
最初のプレゼンでもあるので
こないだ「頑張ったね」と武田氏に言われて嬉しかったの巻(笑)
一緒に演奏をする意味が、音楽のモチベーションの根源が、
「この曲好き、弾きたい」というところにあったら最高だな、
そういう曲を出さねばな、
・・・なんて思うこの頃なのでした
音楽が少なからず、人を感動させるものならば。
退屈な正気や、現実という理性から、切り離してくれるものならば。
まずは目の前の人に、その魔法がかかるような曲を・・・ってね。
1の感動が10の感動になるまでの過程は
バンドの力なのだけれども。
1がないとね、まずね。
とはいえ、
音楽の力だけで引っ張れるとも思っておらず。
そこに、楽しみも添えてあげられるようなボスでなくてはならん
でも時々、
自分に灯る”火”のエネルギーが
周りを焼き尽くしてしまいそうで怖くなる
燃料を見つけて燃え始めたら
あっという間に業火になっちゃうから
大げさね笑 そういう性分なのってね。
でも、いい曲できてると思う(割と興奮してる)から、
期待しててね。
皆に聴いてもらうのが
今からとてもとても楽しみです
半夏生
汗にまみれ叩くピアノ
すてきな花火を
打ち上げたくて
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