ところで
「蝶」のことを
こんな風に書いてある本を読みました。
蝶。二つ折りの恋文が、花の番地を探している
(『博物誌』ジュール・ルナール著/岸田国士訳)
蝶の羽は、二つ折りのラブレター!
私ですら目がまんまるです、岸田先生。笑
いいよねぇ。これぞ乙女!
花の番地を探している蝶かぁ。
世の中って切り取りようによっては
本当に色々に見えるよねぇ。
現実は色々あって ちゃんと考えて
ちゃんと戦わなきゃいけないときもあるんだけど
できるだけ こういう言葉のマボロシで
世界がキラキラ見えちゃうような
バカな心も持っていたいような
浮き世ばなれ、かもしれないけど
Dreamy?
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