ほわほわ星人、の巻


作品をには「テーマ」が必要なのだけど

それを一言で言ってください、と言われると

困ってしまうことがある


昔から、勉強でも創作でも、

感性というか感覚でほわほわ、やってしまうタイプで

あんまり先に理屈や理論を立てないのですよね。

ほわほわ


「この作品を通じて、何を言いたいの?」と言われ

後から「えっと、そう、こういうこと言いたいの」なんて自分で気づけて

そのための改善点に気づけたりすることもある


でも、創作の最初の最初の種はね、

ほわほわ、の中からしか生まれないこともたくさんあるから


柔らかくないと、豊かな贅肉は生まれないよね

でも骨格がないと、贅肉は形をなさないというか

崩れ落ちてしまうのも事実なわけで。。。。

最近は「骨格」を意識しています。


いわゆる個性であるところの

「ほわほわ」を大事にするために、

骨格をちゃんと鍛えてやらねば…としみじみ思う


ほわほわ系の人が自由にやりすぎると

ちょっと独りよがりな「ん?」て作品になりやすいけど


それをわかってて、

ちゃんとタッグを組んでいる人が骨格の導きをやってあげてると

ものすんごい良い作品になってることも多いよね


骨格は人に頼る、という方法もある(笑)

どうぞお導きを。骨格の神様(はきっと周りにいる)