いよいよ外に出す、というときは、やはり緊張するね。
愛着を持って育ててきた楽曲たちの、旅立ちのとき・・・
そして今回、ぜひ見て欲しいなと思うのがブックレットです!
まずジャケットのカメラマンは「Rin Okamoto」さんです。
一生に一度しかなさそうな1枚を撮っていただきました!涙
「歌詞と、関係ない詩も入っている、変わったブックレット」
と称されたデビューアルバム『one』のブックレット。
たぶん、私はあの感じが理想なのかもしれません、今もいつまでも。笑
当時も写真、レイアウト、文章、全てやらせてもらったのだけど、
あのボリュームの、荒削りなものを、
惜しげもなく作らせてくれた会社には本当に感謝です。
たくさんの詩があって、その中の一部が曲になったよ、って
そんなことを伝えたかったんだと思います。
音も演奏も、荒削りな、勢いの塊だったから
その感じとマッチはしてたかな?笑
今作のは詩集風ではないけれど、歌詞はかなりポエム的です。
「行間」を受け取ってもらえたら、
みなさん自身人生と絡めて楽しんでもらえたら、本望です。
メンバーみんなが見てきた20年間と、
いろんな思いと視点も、それぞれ、たっぷり綴っています。
今見える景色を刻めることの、有り難さ。
20年という「点」をまた置ける幸せを、一緒に共有できたらうれしいです!
カモン いいレゴの日の夜!
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