REC日記(2) もしかしてまさか進化


RECをずっと続けています

一歩ずつ一歩ずつアレンジを進め

音はほぼ完成したかな?というところまで来ました


あとは歌詞を仕上げて歌、というところです。

最後の楽しくも苦しい時間

どきんちゃん


さておき、なんていうか、いつもの、自画自賛のパターンですけど笑

なんか進化を感じるんです

今回の曲たち


作り方を変えた、ということもそうなのですが、

ものすごく、インプットができたのかもしれません

秋収穫のサイクルを回していたので

いつも締め切りに追われている感覚があったのですが


時間を取れたことで、

その間にいろんなことを見聞きして、いっぱい考えて

何と言うか、

今の世代の自分として描きたい世界が、

明確なイメージが、見えてきたのかもしれません。


それはとても嬉しいことで、

誰にもわからないし、誰にもまだ認めてもらってもいない笑

私しか感じられていない進化というか


まさか、進化したんじゃないのこれ…と思えることは

世界の片隅ミュージシャンとしては、とても嬉しいことなのです



なんだろうねえ、この不思議な満足感は。

続けていてよかった〜と思える瞬間なのか?

良いものを作れた、と笑顔で死ねるんじゃないか、という希望なのか?

ともあれ「この感覚」が私の人生には必要みたいです笑