新譜「Tokyo Métropole」(4曲入)、本日
Apple music, Spotify, Google Music他各社で先行配信スタートしました!!!
------------主要配信先-----------
【iTunes / Apple Music】http://urx2.nu/N0dH
【Spotify】http://ur0.biz/MXko
【Google Play】http://ur0.biz/MXkp
【レコチョク】http://urx2.nu/N0dI
【Amazon prime music】http://ur0.biz/MXkh
【LINE MUSIC】http://ur2.link/N7Af
【ototoy】https://ototoy.jp/_/default/p/163636
【mora】http://ur2.link/N7Ab
【music.jp】http://ur2.link/N7Ae
【oricon music store】https://music.oricon.co.jp/php/cd/CdTop.php?cd=SPC02162511
【ヤマハ mysound】https://mysound.jp/album/250840/
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今までで一番 肩の力が抜けた
今までで一番 洗練された音楽ができました
CDデビューから16年 我々今が旬だと思われます
【EG ジョナコメント】
wafflesはフワっとしているとよく言われるのですが、
今回のアルバムに関しては、フワっとした中にもすごく太い
芯が詰まった濃いアルバムになりました。
長い年月を活動している中でも、
こうして年に一枚アルバムの制作ができ、
その度に新たな発見や感動があります。
またその感覚をこのメンバーで共感できることに幸せを感じます。
音楽って素晴らしいと再認識できました。
進化したwafflesの曲をぜひ聞いて下さい。
【Dr 木村コメント】
短い期間ながら濃密なアレンジを経て磨き上げられた4曲。
原石から大きな変化を遂げ、色の異なる四曲四様のステキな宝石達に仕上がりました。
【Vo&P 大野コメント】
最初は2曲のシングルを録る!と宣言したのに(SongA・Bと呼んでいました)
偶然スタジオでsongDのサビメロができて、
そしたら遊び心のCも必要だ〜!と夢でうなされ、
あれよあれよと4曲に膨らみ笑、
箱を開けてみれば、かなりバランスのいい作品が完成しました。
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歌詞やメロディの種は、リハスタの外、それこそ
国内外をあちこち彷徨ったからこそできたように思いますが、
「リハスタに入れば何かが生まれる」というバンドのマジックを
久しぶりに感じさせてもらったように思います。
(だからなんとなく、初期衝動のような雰囲気があるのかも)
ひんやりとした切なみも絡めつつ、
ものすごく、骨太であったかい作品にできた気もしていて。
大人になったバンドの強さが
それを可能にしてくれたのかなとも思っています。
【エンジニア兼アレンジャー 吉田氏コメント】
waffles的にはcoloration以来のシティポップな16ビートで、colorationのシティ感を個人的には70年代の国産シティポップと捉えていたんだけど、今回の製作前に武田君とかとよく話題に上がっていたのは現在進行形の、とくに国外のアーティスト達で、その共通項は完全に今のシティ感だった。これが前提。
一通りのテクニック、文脈、ジャンルが出切って循環し切った感がある2018年に、現在ならではのバランス感覚でwafflesに求められ、且つ新鮮味もあるアレンジ感。これが一番肝の部分で、Song Aことmetropoleはここに徹して考えることに。
音の種類をある程度に絞り、シンプルなリフと展開を感じさせる間奏のコード進行とキメなんかを作ってスタジオで大体形にしつつ、曲のグルーブ感が気持ち良いところまでもっていけるか、そんなことを意識した。
全体的にはケフコ氏が出してくる風景や感覚の話、そういうのが細かいアレンジの額縁になっている。
Wafflesの、というかケフコ氏の恐ろしいところはその諦めの悪さと執念で、前作ではマスタリング(最後の行程。出来上がった曲同士のバランスを取る作業)の時に追加で録音したし、今回に至ってはマスタリング段階で歌詞変更=歌の録音。
これはさすがにスケジュール的に、本人が自分で録ったボーカルをこちらでトラックに当てはめて完成させた。
ケフコ氏のマイクは俺が見立てたものなので悪いものではないんだが、さすがにウチで使ってるのとの価格差が30倍くらいなので、ちょっぴり表現力が違い。超超頑張って違和感を消していくミクロ作業をして、やっとマスタリングを始める…という涙の展開で前も見えず。
マスタリング自体もどのくらい音圧を入れるか、とか何パターンも作って完成。感慨深いよね。
そもそも2曲の予定からスタートした今回の製作、終わってみれば無事4曲が出来上がり、出来上がってみれば「ああ、いいのが出来たな。」と気持ちよくなってしまう。
特に今回なんかはアレンジから参加したお陰で「吉田成分」が今までよりも注入されているので、俺にはやたら響くわけです。
長い付き合いだから、「話が違う!」ところまで含めてこのバンドの製作なんだ、と分かってるワケなので、なんてことないのだ。
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(大野追記)
こんなこと言いながら、あっちゃんは「納得いくもの作りなさい」と快くリテイクを送らせてくれ、変更した歌詞も「世界観が出た!」と褒めてくれたのですよ。どんだけ泣
そんなわけで今回は(も)周りを執拗に巻き込んで笑、
限界まで粘って粘って完成させた作品です!!!
鬼リピでお楽しみいただければ、全員泣いて喜びます!!!!!!!笑
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